今まで約1,200人の新型コロナウイルス陽性患者さんの診療を行い、先月までは職員の発症もなく発熱患者さんの対応を行ってきました。さすがに職員は疲弊し、ワクチン接種を4回行っているものの、狭い空間で電話対応を続けていたこともあり、感染者が複数出てしまいました。
症状のない職員は検査をしたうえで勤務し、最低限の診療体制は維持したいと思っています。今年はインフルエンザの流行が懸念されるため予防接種も継続しますが、受付時間の短縮や休診せざるを得ない状況をご理解いただけますようお願い致します。 院長 齋藤茂子